大好きなメーカーであるグヤトーンのディストーションです。
このエフェクター、販売当時から存在は知っていましたが、多分1980年代の発売ですが購入したのは21世紀になってからです(勿論 中古品を購入)。
グヤトーンは上記で記載した通り好きなメーカーなので、このエフェクターも期待していたのですが音を出して見ると ん、、、、 何か変、、、 音がこもっている、いやっ、こもりすぎ。それなりに歪むのだが、きらびやかさが無い。中音域に特徴が有るのか、有り過ぎるのか低音はあまり出ず、高温に関しては死んでいます。ただ最近のエフェクターに慣れているなのかも知れません。良く言えば70年代のロックには持って来いの音で、CDでは無くアナログ・レコードを聴いている感じです。
今の時代、使い道に困るエフェクターだと思います。